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 卒業生メッセージ<4>
「老年学」と卒業研究を履修したことが動機付けとなり大学院に進学。高齢者が如何に健康で元気に自立していくかというテーマに取り組んでいます。
 飯田 健次 さん

  平成18年3月卒業
  3年次編入学・東京都在住・60代

  平成18年4月 慶応大学大学院修士課程
            健康マネジメント研究科 入学
 私は日本企業の海外駐在員として長い間(約26年)海外で仕事をしてきましたが、平成1512月末に定年まで2年を残して退職いたしました。その理由は退職後の自分の新しい人生の方向性をできるだけ早く見つけ出したいと言うことでした。そして、日本が世界にも類を見ないほどのスピードで高齢化社会に向かっている中で、心理学を勉強することで将来何らかの社会貢献できる場を見いだせるのではないかと思い、インターネットで検索したところ武蔵野大学の人間関係学科が一番自分の目的に適していると思い入学いたしました。
 入学して感じたことは、レポートなどに対する先生方のコメントが非常に暖かくまた、質問などに対しても誠意を持って回答していただき勇気付けられたということです。そして「老年学」を勉強し、卒業研究をすることで更に専門的な知識を得たいという気持ちになり、大学院の進学を考えました。

 私が現在大学院で学んでいる「健康マネジメント研究科」は慶応大学の看護医療学部に平成17年に新設されたばかりの大学院で私は2期生になります。ここでは「健康」をテーマに看護、医療、スポーツの3つの分野から研究していこうと言う研究科であるため、私は私自身が高齢者に近い年齢でもあり、同じ目線で高齢者が如何に健康で元気に自立していくかというテーマに取り組もうと思っております。
 こうした私の方向付けを与えてくれたのも最初は武蔵野大学の通信教育部で心理学の勉強をスタートしたことがきっかけとなったものであり、大学の先生方や、事務の方々の親切な対応や、メンターからの勇気付けなどが大きな助けになったと思っております。そして、大学院への進学についてはやはり、卒業研究を履修したことが大変大きな動機付けになりました。
 通信教育部で勉強する皆さんは色々な仕事をもっていたり、専業主婦で子育てをしながらという方もたくさんおられるかと思いますが、どうぞ最後まで頑張ってやり遂げてください。その時に得られる達成感は何事にも代えられない大きな自信になるものと思います。そして大学院に進学を希望される皆さんは是非とも卒業研究を履修されることをお勧めいたします。私自身も現在大学院で勉強しているなかで、卒業研究をしたことが大きな自信になっていると実感しております。

 最後になりましたが、卒業研究で懇切丁寧にご指導いただきました佐藤裕之先生にはこの場をお借りして感謝の意を表したいと思います。
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※プロフィールは卒業時のものです。
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